前回食べた酔蟹と次にはこちら。 酔鳩(笑) 鳩を紹興酒につけたものだ。 1匹みたい・・・ 鳩は半分に切られている。 ぷつぷつとした鳥肌も健在。 ちょっと白い皮はグロテスクの領域に入るのであろうか? 紹興酒はあまり嫌味がなく、気にせずに食べられる。 紹興酒はあまり飲まない嫁さんでも食べられる程度。(ってどんな程度だ) 鳩の赤身の肉は味が強く、食べ応えもあるので、蟹より食べやすいかもしれない。 味は、よくも悪くも鳩と紹興酒。 そのまんま。 しかし、私には紹興酒のほんのりとした甘さが鳩の風味を引き立たせてくれる良品。 皮もプルプルでよいが、やはり赤身の肉だ。 頭部もかっちり切断されて、脳みそもしっかりつまっているようだ。 たぶん、引く人もいるんだろうが・・・・ つるりんとしてなかなかよいものだ。 脳みそ。 |