小振りの北京ダックの皮。 最初のほうは皮は2枚入れていたようで、正確な枚数は不明。 まず皮をはいで、その後、板の上で皮に付いた肉を徹底的にそぎ落として、皮のみを供するタイプは変わらず。 前回はダックにナイフを入れた瞬間と、ジュワーと大量の汁(脂)があふれでていたのだが、今回はあまりないようだ。 その代わりダックの風味がふわ〜んと鼻腔をくすぐる。 サーブしてくれる人がまだ若手のようで、若干心もとないのもご愛嬌(笑) ここでの北京ダックは全て店側が包んでくれるのも以前どおり。 前回はソースが少なく味が物足りない感じがしたのだが、今回はそんなことはない。 かなりクリスピーな食感だ。 甘酸っぱいソースと白髪ネギが絶妙のアクセントに。 包むピンは前に比べてしっとり感があるように感じる。 が、温度は室温。 このセンベイは、イエロー、ホワイト、グリーン、ブルー、オレンジとカラフルなのもいつも通り。 そえられたカラフルなせんべいといっしょに食べるとまた異なる食感が加わり、 さらに美味。 う〜ん、今回はかなり「当たり」なような気がする。。 前回よりクリスピーさを感じたのは気のせいだろうか?? |