多少字が違いますが、勘弁してください。 後ほど公開するメニューに載っておりますので。 128HK$。 手元の資料では昔はバラで1個ずつ食べられたようだが、今では4個セットのみ。 また昔は店先にぶら下がっていたようだが、今はない。 真っ白の愛想のない白い深皿に載った、4つの肉片。 スープもたっぷりだ。 資料によると、鶏肉に豚レバー、クワイと豚背脂を4層にしたものらしい。 これらを一緒に頬張る。 とたんに広がるレバーのこく、スープのうま味、こってり感の中にクワイのシャクシャクとした 歯ごたえの妙。 う〜ん、うまい。 誰が吸っているのであろう? スープも存分に含んでいる。 非常に長い余韻を口の中に残しつつ、胃の中に収まっていく。 こちらもハム系のしっかりとしたスープ。 しかし、先ほどより、よりこってり感が強い。 が、しつこさはみじんもない。 豚の背脂は透き通っており、最初は何だかよく分からなかった。 見た目とは裏腹なうまさ。 脱帽な出汁達である。 |