Sinp's Wine

Paul Bocuse ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京


季節野菜のサラダ仕立て 生ハムと共に

ハーフポーション ¥1,250

ちょっとしか味を見ておりませんが、生ハムもちょっと味気なく、今回頼んだ料理の中で一番印象の薄い一皿に。


ワインはこちらをチョイス。
メインも白で通してしまいましょう、と相談の結果にて。

ワインのサジェスチョンはあまり上手ではありませんね。。 まあ、仕方ないか。

Skalli "F" 2002 Chardonnay VDC

8500円。 前後にムルソーやら並ぶ中、一人ヴァンドペイというのが気になって。
こちらの作り手の一番いいやつ、、というこでしたが、あまりよく知らずに注文(笑)

南仏ということで、ほどよい樽とビンテージのせいでしょうか? 暑苦しいほどではないとう感じのシャルドネではなく。 味と香りのバランスもよく、のんびりと。

テーブルが大きめで、料理の写真を撮りませんでしたが、他には
 ・鴨フォアグラのソテー 爽やかなオレンジ風味の野菜のマリネと一緒に
 ・リ・ドゥ・ヴォーとキノコのショーソン へーゼルナッツ風味のインゲン豆のサラダを添え
を頂きました。

  どちらも、前回の訪問時には素材としてはありましたが、調理法が異なっています。
フォワグラも前回と同様に感じるが、いいものじゃないですか? しみじみと美味。
オレンジ風味も優しく、フォワグラに寄り添う感じで。

ここでは、フォワグラ好きならちょっとは食べて欲しいな、、


国産牛肉のタルタル サラダとじゃがいも添え

(クラシックスタイルor両面を軽く又はしっかり焼いたスタイル、お好みのスタイルで)とありますが、 今回はちょっと冒険せずに、軽く焼いたスタイルで注文。

フルポーションで4100円。


あまりこういうのは食べないのですが、クラシックなこういうものもどんなものかと・・・

これがなかなか楽しい。
エストラゴンでしょうか? ハーブがアクセントになっており、肉もあら引きでほどよく香ばしさと食感もよく。

ソースもなんでしょうね? しみじみと。
軽めの赤ワインでもよいのでしょうが、こういう白でも十分な相性が楽しめます。


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