季節のメニューから。 4600円。 付け合せは紅玉ソテーと根セロリのピューレ。
鹿自体の質は、まあ標準的というかそれほど特徴的なものではないが、ソースがなかなかうまい。
胡椒のアクセントがほどよく、ソースに旨みが十分にあります。
これにパンをつけて、ワインがいくらでも、、、という危険なしろもの。
もう一品は前回もいただきました
・ "ポール・ボキューズ"のスぺシャリテ
鶏胸肉とフォアグラ・マッシュルームのルーロー モリーユ茸添え
を。(写真なし)
今回モリーユの存在はそれほど感じませんでしたが、やはりこちらもクラシックなソースがまた。。
長くフレンチを食べている人なら、ああ、こういうメニューがフレンチだよな〜と実感させてくれると思います。
他にもこういうお店はまだまだ残っているとは思いますが。
1500円。 季節のお勧めメニューから。
今回は、デザートにあう食後酒も勧められて・・・これにはカルヴァドス(1600円)。
酸が比較的弱め。 時期もあるのかな?? もうこういう料理にあうリンゴはないでしょう?
他のデザートに比べるとちょっとイマイチ。
カルヴァドスは美味しかったけど(笑)
そんなにいいものではないでしょうが・・・
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