Sinp's Wine

Paul Bocuse ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京


鹿ロース肉のノワゼット 紅玉のソテーとマロンのピューレ ポワヴラードソース

季節のメニューから。 4600円。 付け合せは紅玉ソテーと根セロリのピューレ。

鹿自体の質は、まあ標準的というかそれほど特徴的なものではないが、ソースがなかなかうまい。 胡椒のアクセントがほどよく、ソースに旨みが十分にあります。

これにパンをつけて、ワインがいくらでも、、、という危険なしろもの。


もう一品は前回もいただきました
 ・ "ポール・ボキューズ"のスぺシャリテ
    鶏胸肉とフォアグラ・マッシュルームのルーロー モリーユ茸添え
を。(写真なし) 

今回モリーユの存在はそれほど感じませんでしたが、やはりこちらもクラシックなソースがまた。。
長くフレンチを食べている人なら、ああ、こういうメニューがフレンチだよな〜と実感させてくれると思います。

他にもこういうお店はまだまだ残っているとは思いますが。



熱々のりんごのタルトのキャラメリゼ シナモンのアイスクリーム添え

1500円。 季節のお勧めメニューから。

今回は、デザートにあう食後酒も勧められて・・・これにはカルヴァドス(1600円)。

酸が比較的弱め。 時期もあるのかな?? もうこういう料理にあうリンゴはないでしょう?
他のデザートに比べるとちょっとイマイチ。


カルヴァドスは美味しかったけど(笑)
そんなにいいものではないでしょうが・・・

<< 前のページ へ戻る         次のページに進む >>

>> French へ戻る

Copyright (C) 2009 Sinp, All rights reserved.