鹸水という漬け汁にいろいろつけて食べる調理法が潮州料理にはあるが、 その中から2種選んで50HK$、3種だと60、1種だと40HK$というもの 私達は の2種盛りを。 どんなに沢山来るか分からずに。。 やや平たいドンぶりに山盛りに盛られた盛り合わせだが、 下には大根、レンコン、厚揚げなどが一緒に入っており、 また漬け汁は(甘?)酢だろうか? が一緒に。 選んだ2種は、豚耳とガチョウ。 豚耳はこりこりとしながら、くんにゃりとした歯ごたえも意外にこれがおいしい。 ビールやお茶にあう。 単体ではちょっとしょっぱいかな? と思いつつ、 脇にある酢をつけるとその塩分が和らぎ、甘味が増してまたちょっと別の感覚でいただける。 ガチョウはしっかり煮こまれていて、同じ漬け汁なんだろうが、また味わいがそれぞれ違って面白い。 下に敷いてある野菜はそれに比べて薄味。 がちょうの皮もよい。 それにしても2人には多いかも。。。 |
小蝦まるごとごろごろ。 醤油はないから、そのまま食べろ、ってことなんでしょうね。 味はしっかりとついており、確かにこのままでOK。 大き目の蝦餃が4つ。 蝦は臭みもなくぷりぷりとした食感でおいしい。 結構いいかも。。。 |