ピーナッツを砕いたものが肉味噌にたっぷり加えられている。 わずかに酸味を感じスープは辛さマイルド系。 濃厚なスープはよく麺に絡み、ピーナッツの風味が生きている。 麺がそのままでは取り分けられないぐらい長いので、やはりはさみでチョキチョキ。 値段は安いので、満足度はわりと高め。 ひき肉は少なめだが。 もっとも街中のレストランの坦坦麺と比してさほど差があるわけではないが・・・・ |
180HK$ 目の前に現れた一皿は巨大な砂鍋(土鍋)。 なんだ? これは・・・・・ と思うと、巨大な鯉以上以上に大きい魚の頭がごろん、と入っている。 この頭は半分に割られており、まずこれを2皿にわけて、どうぞ、と。 う〜ん・・・・・ 私の皿のはあまりそうでもないのだが、嫁さんの皿の魚の頭はかなり泥臭い。 こんなに違うの? もしかして、調理段階で上と下でこんなにも違うのだろうか? 食べるところも、私のところには沢山あったのだが、嫁さんの方が少ない。 もっとも、嫁さんはあまり好きではないので、これくらいでちょうどよいのだが。 この料理は、魚の頭のほかに、干しいたけ、肉(豚)、揚げにんにく、ねぎなどが入っており、味に複雑みを与えている。 また、料理名となっている粉皮は透明な米の粉?かできてようなものが大量に入っている。 醤油系の味付けで、ご飯のおかずにはぴったりだろう。 魚の出汁などがたっぷりでているし。 また結構辛目か・・・・ このままスープだけ飲むのは塩分がちょっと強くてつらい。。。 ちなみに土鍋の鍋敷きは白菜。 すいません、お腹いっぱいでこれは結構残してしまいました。 単体ではそんなに食べられないし、そもそも二人で食べるもんじゃありません;; |