昨年の夏、こちらで感動すべき黄油蟹をいただいた。 今年もそれをいただこうという趣向でお昼にお邪魔した。 言葉の関係で予約できないので、11時半頃に入店。 さすがに誰もおらず、冷房はちときつめ。 昨年は2Fに案内されたが、今回は1Fの奥の席に。 どうやら日本語を操るおじさんがいるとのことだったが、どうもいないようだ。 (夜だけ?) しかし、メニューをなんとなく読めるし、筆談にて。もともと目指す料理があったので それほど気にせず、トライ。 店の前には小さな水槽もあり、蒸し魚なども供してくれるようだ。 途中、他のお客のために魚を捕りだしたときは、びっくりしたものだ。 魚がはねるので、その近くは水浸し(笑) なお、1時過ぎるとほぼ満席になる。場所は銅鑼湾、タイムズスクエアの裏ぐらい。 手元の本を見ると豚からとるしっかりとした味の出汁が魅力という。 メニュも50年代からの古いものがよいとのこと。 店オリジナルの醤油もあるようだ。 店の人はぶっきらぼうではあるが、結構親切だったりする。 グランドメニューには日本語と英語も併記されているので、安心してメニューを 見るとよい。 ただし、沢山あるので、結構迷うけど・・・・ |