お通しとして出されたものは、スナップエンドウとエビ煮、とでもいうものであろうか? 緑濃いスナップえんどうは固め。 シャキシャキ、ジャキジャキと頭にまで響く感じ。 味は戻したエビの出汁がしみているので、しっかり付いている。 エビは当然、もどされたエビ。 |
まずはオーソドックスなメニューから。 33HK$。 定番の点心。ここのは非常に美味しい。皮はもちもちとして、薄くて全く邪魔にならない。 具のエビはぷりぷりを通り越して、ブリブリというほどに。 歯ごたえも十分。 噛みしめるとうま味がじゅわーとにじみ出てくる。 口の中にエビの風味も。 ほのかな甘みも。 |
そして,焼売。32HK$。 こちらは、上記のエビ餃子より味が強め。たけのこのシャキシャキ感もよい。 蟹の卵が載っている分、少し濃厚な風味が後味に残る。エビが強いせいか、ブラックマッシュルームはあまり感じず。 干しいたけのような細かい色の黒いものがそれか? 豚肉よりエビの方が印象強い。 名前との違和感を感じるものの味はもちろん美味。 |