これをハンマーで割って中の鶏をいただきます。
かなり大きい? 前よりしっかりとした表面。 香港では2回目の乞食鶏ですが、お店によって違うのはなかなか面白いですね。
ハンマーでケーキ入刀よろしく、二人でぼこっ!!と言って鶏をたたく、鈍い音が(笑)
開けていただくとこんな感じです。 あら、スープが結構多いのにびっくり。
スープは鶏がどんどん吸ってしますので、お早めに。
鶏の皮がつるんとしてやはり一番美味しいのは変わりませんが、それでも白身のほうもパサついた感じはなく、
意外にしっとり系。 しいたけや干しいか(?)なかも中に詰められており、それが味に複雑味を与えております。
時間がたつと、味が落ち着いてきてさらに味がよくなると思います。
残ったものを翌日出発の方は持ち帰って、飛行機の中でいただいたそうですが・・・・白米付きで!!
以前に食べた乞食鶏よりは蓮の香りは弱めで、味重視か!?
うりの食感とほんのり甘い味わいがいいです。
とろみのあるタレは塩味系。 この甘みはウリによるものか? たれとして追加したものなのか?
なかなか楽しめます。 こういうシンプルなものも。
以上で計1200HK$@5人。 ビールとかも飲んでますが。
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