成隆行蟹王府



よく分からないまま注文。 この黄色いスープは何? とか思いながら。
真ん中のもよく分からず、あんまり蟹ばかりでは、、、というだけの根拠で。



黄色いのはチキンスープで、うまみたっぷり。
麺みたいに見えるのが干した豆腐を細切りにしたもので、上海でよく見かける食材だそうで、、、
あとで知りました(笑)



薯蓉・蟹斗

こちらも名物っぽかったので、ややお腹一杯になってきました。
じゃがいもと蟹肉、蟹味噌を上海蟹の甲羅につめてこんがり焼いたものですが、 先にいただいたもののほうが蟹のインパクトが強くて、、もっと前に頂いたほうがよかったかも。

単純に考えれば、コンビネーション的には悪いはずはないのですが。
さすがに蟹づくしすぎたかな、、。



蟹チャーハン

蟹飽きてきたな、、と思うもなく、やっぱりうまーーと思う一品。
こちらは個人別に盛られたものです。 最初は大皿から茶碗に移して蟹をとろっとかけてからいただきます。

この後はちょっとビジュアル的にはいただけませんが、混ぜて混ぜて・・・ ああ、プリン体取りすぎ!!



デザートも頼みましたが、写真はありますが、記憶にはあまり、、



どちらもイマイチだったような、、



さすがにお代は、こちらのほかのお店の何回分かのお値段になり、1万5000円/2人ぐらいだったかな?
高いことは高いですが、記憶に残るお店は最近減ってきた中ではかなり健闘したと思います。

来年はさすがに無理っぽいですが、また行きたいですね、蟹の時期に、、


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