12時から予約したのだが、登別から札幌に来て移動に手間どって12時15分ごろ到着。
だって、ほとんど知らないもの・・・
すでに客席は半分以上は埋まって食事を開始している模様。
到着するとまずは中庭でアミューズや食前酒をいただきます。
もちろん屋内でも可能ですが、せっかくなので、と私たちは外で。
この暑いのに、、という話もありますが。
このくらいはね。。
さて、お店はもちろん「ひらまつ」とアルザス三つ星の「ランスブルグ」とのジョイント。
最初はそれほど、、と思ったのですが、アルザスワインがいろいろあるかな、、と。
公式サイトはこちら。
食前酒はシャンパンとシャンパンのいちごピューレ割りを。それぞれ1800円。
シャンパンはドラモットのNVだったかな?(未確認) だとしたら、ちょっと高いかな・・・
苺のピュレを使ったほうが苺の濃厚な味わいで風味がよい。
アミューズもぞろぞろと出てきます。。
まあ、この分だと思うと安いのですが(笑)
上の写真は ピスタチオを砂糖と塩ででコーティングしたもの。
最初の一品にしてはちょっと甘みが勝っているかな、、という印象もあります。
太陽があまりサンサンと降り注いでいる関係でホワイトバランスがうまくできてません。
真ん中のチューブは白い部分がカレー風味のココナッツクリームと緑の部分がミントゼリー。
これを一気に吸っていただきます。
この手の料理はどうも、、、と思うのですがいただいてみると、そのバランスの素晴らしさにちょっと感動。。
こちらは、なんとプチトマトとスイカ。 間にはミント。 上にはバジルソース。
これもやはり一口で、、とのこと。
こんな組み合わせがなんとも言えずに面白い上に美味しいのだ。。
組み合わせの妙といってよい。
思いつきで出しているところとはこの辺は違いますね。
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