スープ。 ごぼうの素朴な味わいが心地よい風味になっており、家庭的なものかもしれませんが、丁寧なもので好感が持てます。
しみじみと楽しめます。
最初に頂いたパンをぺろりと食べてしまっていたら、追加していただいたもの。
味わいとしては、先のほうが印象的だったかな。
クロスティーニが2つ。 ほかにツナとサラダなど。
この地にしてはちょっといいお値段かもしれませんが、いいもの使っているのが分かります。 うまいっす。
テイクアウトメニュー例としては、以下のようなものも。
パンオショコラ 180円、 クロワッサン 160円、 ミョルク袋 300円、
シナノ 180円、 バゲット 230円、 メロニ 130円、 ラムーナ 180円、
フルクト 380円、スルト 220円など。
元はケーキ屋だったということも影響するのかもしれませんが、なかなか美味しそうだったので追加して。
ケーキも派手さはないものは、素朴な味わいながら、いいものを使って丁寧なつくりはそのまま味に反映されております。
好感度高いですが、さすがに自宅には持って帰れないなぁ〜(笑)
チーズケーキ。 早々外れないチーズケーキですが、他とはちょっと一線を画すかも。思いっきり私のツボに。
「上田市まちなか逸品ものがたり」という案内紙(商工会議所中心市街地活性化支援事業)でもお勧めされていたので試してみましたが。
追加でお願いしたコーヒー。 たっぷりとした量でうれしい(笑)
こちらがディスプレイされたパンたち。
すっかりに気に入って、このとき知人に送ったり、その後2回訪問していたら、いろいろお話もきかせていただいたりと。
ルヴァンの方とは同級生だったり、今は軽井沢でハード系、こちらではデニッシュ系をメインで作っていたり、とか
やはり相当の凝り性でないと人が変わるとこのレベルは維持できないことが多いとか、支店の話は断ったり、、とか。
いろいろがんばっておられるようで、今は息子さんが1手に引き受けて色々やられているようです。
店員さんもほとんどアルバイトとか思いましたが、訪問時毎回同じ方がいらっしゃったり、、
最終日結構持ち帰りましたが、東京の有名店で買うと、え!?そんなにする? と思うことが多いんですが、ここは、え?それだけ? と。
久々に好感大のパン屋でした。
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