かなりフレンチっぽい(笑)
他にフランス産の鳩とか、、そういうのが多くて。
添え物は、ポレンタを表面を焼いて固めたもの。 カチョカバロのソースで。
香味野菜で煮込んだ風味のよいもの。 程よくほろりといただけます。
この辺のフレンチテイストが私が好きな要因なのかもしれません。
Sagrantino di Montefalco DOCG 2000 ANTONELLI
サグランティーノ・ディ・モンテファルコ
ウンブリア州はサグランティーノという葡萄から作られているというワイン。
作り手は13世紀にまで遡れる歴史ある醸造所。
えーー、ちゃんとしたレストランで仔牛のカツレツを頼んだことないなーーと思って注文したところ、あれ? という一品。
めっちゃ分厚い(笑)
アップはこちら。 優しいソースですが、繊細な肉質を存分に堪能できるように塊で焼いてあり、カットしたものだそうです。
表面はパルメザンや細かくひいたパン粉でけありっと。
パルメザンは先ほどと同じ4年ものを。
低温ローストしたいう肉質は繊細そのもの。仔牛特有の風味が存分堪能できる一品です。
脇の添え物は、焼きなすの皮をむいたものと、ベネト州の苦味のある野菜(ラディッキオ)を。
ちょっと調べると、別名トレヴィス?
Terre A MANO 2004 Carmignano
それほど酔っていたわけではないのですが、お腹一杯で印象が希薄、、
プディーヌはいわゆるプリン。 プリンというよりブリュレでしょうか?
ピスタチオの風味満載。 上には、青りんごのシャーベットとピスタチオのジェラート。
青りんごのさっぱり感が全体を引き締め、お腹一杯でもするりと胃に収めてくれます。
ころころしているのはピスタチオを砂糖でコーティングしたもの、、だっけ?
前回もいただいたようなので、省略。
今回もあっというまに4時間近く、、楽しいひと時でした。
ご一緒してくださった方ありがとうございます。 またお寄りの際にはお声をおかけください。
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