アルバ産白トリュフのスクランブルエッグ |
+5000円。
今年は高いです;; 一皿でこのプラスはちょっと反則とも思えるが、
この時期、食べないと今年もう食べられないでしょうから。
写真のように、上にやや厚めにスライスされた白トリュフが散らされている。
卵の中にも微塵切りのトリュフが。
さすがにトリュフの香りは皿の周りを覆い、鼻をくすぐることこの上ない。
トリュフの歯ごたえは、何とも言えないポリポリ、サクサクという感じ。
口の中に広がる風味はやっぱりたまらない。
食べると頬の肉が意図せずゆるんでしまう・・
食べると天候の悪さなどはさっぱり分かりませんが、卵もこってりとして美味しいのだが、
ちょっと火が通りすぎ??
こういうのを食べると、トリュフが美味しいかどうか分かります。
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プロヴァンス風魚のトマトスープ ルイユ入り |
あつあつで魚のフォンがしっかりと出ているスープ。
トマトもたっぷりなのか、どろっとした感じも。 ルイユの風味も。
そんなに強い風味ではないのだが、それがすぅ〜と胃に染み渡っていくのが分かる良品。
飽きずに飲める。
結構、気に入った一品。
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えぞ鹿のパテと赤キャベツのマリネ |
しっかりとした肉の風味。 力強い味。
赤キャベツのマリネもシャキシャキとして味の強い肉とよい相性を出している。
ここの酸味は好きなので。
トマト系にハーブを散らしたソース。
赤キャベツにラディッシュの薄切りと添えられた野菜がしゃきっとして心地よい。
プラスはなし。
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