小鴨のロースト? |
+1260円。 メニューの青首がなくて。 口頭でこちら。
小鴨のため、身は小さめ。 脚ヒレも小さい。
しかし、その肉質は固く、色も赤黒い。 鉄っぽい味わいと骨にみっちりついた肉の味わい。
かみ切るのもなかなか大変。 非常に野性味を感じるその味わいはすんごく私ごのみ。
きのこ(しめじ、エリンギなど)のソテーに、スイートなさつまいも、ワイルドライスもまた美味しい。
ジビエらしさが堪能できる一品。 この力強さにヌフパフがよくあう。
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父の獲ったキジ鳩とフォワグラのパイ包み焼き トリュフソース |
Pigeon et foiegras en croute sauce aux truffes
+1050円 多分、昨シーズンもいただきました、、と思う。
内臓や肉も入っており、多少個性的な味わいもあるが、全体的に柔らかい肉質。 甘みと酸味のあるソースでジビエを意識せずにいただける。
ただ、ジビエだともうちょっと個性的なほうが好みだったかもしれませんが。 この辺は好みで。
もも肉(写真の右脇)が添えられており、かぶりついて。 この肉も上の子鴨より柔らか。
パイ包み焼きだけあって、香りが閉じ込められてよい香るが広がる。
パイのバター香なんかと交じり合って。
あまり美しくはありませんが、断面図はこちら。 ちょっと色の明るいのはフォワグラです。
ワインはグラスで ボーヌ 1er 2000 と ヌフパフ 2002 を。
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