また一気に冬に戻った一皿です(笑)
パイの香ばしい香りがあたりを包み、、味わいは定番系なれど、血のソースがその味わいに変化を与えてくれます。
こういうリエーブルであれば、苦手な人も減るんでしょうね。
このチョコレート色したソースともまたしばらくお別れ。
この寒かった冬を惜しみつつ、、
先ほどのちょっと樽香がついたワインにはパイ包みはあいますが、ソースが血ですので、ピタピタ〜♪というほどではなく。
前菜でこういう料理ではワインは難しいですよね。。
出来立てのパイはサクサク、中はアツアツ、ジューシーで。 やっぱりソースがいいですね。
アンデュイエットがまたこういう一皿に。
羊といってもほとんど癖もなく(気になっていないだけか?)、プリッとした食感がよろしく
それにしても、出来立てのこの香ばしい香りが魅力的、、、
マスタードをつけていただきます。
タケノコも旬になってきましたね〜 ほのかな甘さが引き立っております。
もっと欲しいですな(笑)
なかなか料理でも感動することが少なくなってきておりますが、しみじみといいなぁ〜 とこちらにくるとしみじみ。
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