周囲の肉がほろほろ鳥ですが、中はミンチ肉とフォワグラ。
みっちりとした肉質と固めの味わいが、さきほどの泡ともまずまずの相性。
夏ということもあり、あっさりテイストかな？
スティックセニョール？（ブロッコリー）、赤カブ、トマトが付け合せ。
きのこは、赤やまどりだけ（赤山鳥茸）、白いのは大もみだけ？をつかったもの。
茸はたくさんあって、よく分かりません。
やまどりだけは、とろんとした食感が印象的。
一方、もみだけはエリンギのようなしっかりとした食感が特徴。
赤山鳥茸をネットで調べてみると、、別名：オイランタケ、オニハチス、ヤキアンパンなどがあり、広葉樹のあるところに生えるそうです。
内臓は、腎臓とハツ、レバー、脾臓の４種類。
内臓は鮮度と処理の方法と素材そのものの味わいが勝負では、、、？
うり坊は罠（檻）から抜け出してしまうそうで、なかなかつかまらないそうなんですが、珍しくというもの。
さらにこのうり坊は、乳のみうり坊ということで、内臓も非常に若々しさに満ちたもの。
と、なれば、そこはやはり素晴らしい味わいになっております。
もちろん歯ごたえなども部位によりますが、ある意味個性というクセも弱いものですが、素材そのものを堪能できます。
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