Sinp's Wine

中華料理教室 Part-IV         2003. 3

料理教室
今回も、とある料理教室パート4。

今年のテーマは「豚」。
先月は、豚足ということで、さすがに自宅で出来る料理ではなかったので。。

今月は、豚肩ロース。 これなら、いろいろ応用できそうですよね??

そんなわけで。

先生は、今年は担当が変わって四川料理の方。

焼き豚
最初の一品は

 「焼き豚 菜の花添え」

いつも行っているレシピとはかなり異なるのはもちろんだが、 一番の違いは漬けだれへの漬け時間だ。

これは長く2日間とある。

さすがに、これはお店で事前につけ込んで焼いたものを持ってきて 切るだけである。

つけ込む時間が長いぶん、一つが大きい。
焼き豚

五香粉の香りだろうか? 香りが特徴的だ。

こちらの写真は、六〜七人分だ(笑)


しかし、味わい的にインプレッションが弱く、我が家好みではない。

見るからに、香港系の焼き豚とは異なる・・・味と香り的にも。

ただ、この柔らかさはなかなかよいかもしれないが。
付け合わせは、菜の花とタマネギっていうのも。どうも。。


豚シャブ

続いての一皿は、豚シャブ サラダ風って、それは中華なのか?

要は、季節の野菜を素揚げして、豚ロースの薄切りをシャブシャブにして、 四川風のドレッシングをかけて食べるというもの。

う〜ん、いけません。。

豚より牛の方がよい、などというセリフはとても中華とは思えませんし、 ドレッシングは四川風にしたけど、そうじゃないと中華にならないから・・って 、そういう問題じゃないでしょう?

豚シャブ
味としても、想像通りでコメントありません。


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