東尖沙咀のビルの2Fにあり、なかなか入りづらい雑居ビル。 日本人なら、結構ひく人もいるのでは? 5年前からお店をやっているが、ここに移動してきたのは2003年ごろ、とは雑誌の記事より。 中は結構広く、お客はだれもいなかった。 店の中には茶葉がほとんどおいていない。 え? と思いつつ、店員とかたことの英語(私達が、だ)でここは茶葉の販売もしているという。 しかし・・・・・ちょっと興ざめしてしまう。 店内の作りは明らかに喫茶中心。 値段は未チェックのため不明。 窓からの光を採りこんでのお茶も気分がよいだろう。 しかし、私達はこのあと別のお茶屋にも行きたいのだ。 さっさと店内を物色しようとしたが、試飲をさせてもらい、 結果的に時間をくってしまう。 趣味ではじめたという店主自らのサーブによるが、 なぜかお茶は台湾系が多い。 お茶の種類はそれほど多いわけではなさそうだ。 茶器もセンスがいいとは思うが、若干高めの印象。 やはり場所代だろうか? 右は、試飲時の茶器、数十年前のものだったとの記憶。 お茶も高いかな? という印象。 特に年代物のプーアルなどは。 お店の歴史がまだ新しくまだまだこれからといった印象。 地元の人にもなかなか厳しいだろうし、どうしても観光客相手になりそうです。 どうなんでしょう? また店の名前になっている緑茶にいたっては2種(リストには)しかない。 ちょっと・・・・?? これなら、喫茶のほうがよかったかな。。 凍頂頂貴妃 4両 180HK$ 一応、お店の一押しかな? 台湾の無農薬栽培のお茶らしい。 なお、お店の漢字が出せないので、○にて。 このときのお茶リストから一部抜粋(2004.08) 台湾系 ・ 木柵鉄観音 100g 250HK$ ・ 凍頂烏龍 100g 170HK$ ・ 東方美人 100g 250HK$ 他、計10種 中国系 ・ 春茶観音 100g 95HK$ ・ 雨前獅峰龍井 100g 190HK$ 他、計6種 プーアル茶 ・ 70年代紅帯黄印 100g 470HK$ ・ 同興圓茶 餅 480HK$ 他、計7種 武夷計 ・ 鉄羅漢 100g 190HK$ ・ 不知春 100g 240HK$ ・ 酔貴妃 100g 570HK$ 他、9種。 |