港湾一号　One Harbour road　

碧緑四川蝦球

Work-Fried Prawns with Vegetables in Spicy Sauce

取り分ける箸やスプーンの類は持ってこない。
というか、このクラスだったら、お店が取り分けてもいいぐらいだ。

蝦はやはり、というかそれほどおいしくない。
まずくはないが。

私は若干生臭さを感じるが、嫁さんは特に感じず。

付け合せの野菜はスナップエンドウ。
日本では非常にありきたりな野菜なのですが・・・・
こちらはでは珍しい野菜なのでしょうか？　このコースの値段に見合う、、

歯ごたえはしっかりある。

チリソースもピリ辛ではあるが、それほどうまみに富んだものではない。
好みでXO醤でもつけていただきましょう。

茸笙■菜【保に火】

Casserole of Assorted Vegetables and Bamboo Piths

キャセロールに入ったもの。
スープ仕立て。

これは一応とりわけスプーンがついている。

しいたけ、ちんげん菜、春雨、ブロッコリーが入っている。

肝心の衣笠竹の食感が・・・・何か軽いのだ。
嫁さんは独特に癖が残っているというが、私にはさほど感じなかった。

スープはまあまあだが、素材とのバランスがとれてないような気がするのは気のせいか？

脆皮龍岡崗鶏

Crispy "Loong-Kong" Chicken

スパイシーソルト、　レモン果汁。
皮はこんがりとして、きれいに仕上がっているのだが、香ばしさには欠けるようだ。

そしてうまみにも。

肉はややぱさつき気味で、ジューシーな旨みはない。

したがって、塩とレモン果汁は必須となる。
う～ん・・・・・

自分達の箸でとりわけろ、ということらしい。　これも。
クリスピーだったっけ？？

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