帰国日、まずは久しぶりの朝食を。 何日ぶりだろう、朝食なんて(笑) 胃の調子は悪くない。 調べてみると、かなりのチェーン店らしい。 タイルでこの手のお店にしては、小綺麗に作ってあるので、私のような人間にも 入りやすい。 お店の人も、観光客になれているようだ。 こちらは、ホテル近くの湾仔店にて。 15.5HK$ つるんとした柔らかい豚血。 レバーっぽく見える。 葱、レタス、ピーナッツの具が入っている。 ピータンは1個分だろうか? ごろごろ入っている。 温度が下がってくるとこの臭みが気になってくる。 あまり良いものではないのであろう? ってこの値段ではそれを言ったら、罰が当たる(笑) 米粒はほとんど見えず、完全に溶解している。 油條も注文して、一緒に頂く。 が、現地の人はあまり食べておらず、もっぱら腸粉を食べているようだ。 次回、来る機会があれば、挑戦してみよう。 なお油條はそのままではちょっと油っぽくいただけないが、 お粥に浸すとまずまず。香ばしい風味が加わり、面白い。 豚血は臭みもなく、ふわっとした食感。 おかゆ全体に生姜がきいており、 臭み消しになっているのであろう。 具のピーナッツが面白い食感を、しゃきしゃきしたレタスの食感もアクセントとなり、 自宅でも再現させてみたい。 15.5HK$ お粥の味はそれぞれ違うようだ。 帰りがけにみたら、大鍋は3つ。 3種のお粥があるようだ。 後は魚用か? 豚肉は塩味がしみており、肉を噛むとお粥の味を引き締める。 先のお粥に比べて、こちらの方が丸みのある様な甘さを感じる。 そのほかの具は共通。 メニューには日本語も併記されており、入りやすい。 メニューは別ページにて公開。 こちらが各テーブルにある調味料群。 使いませんでしたが・・・ |