98HK$。 長米パラパラ。油分をほとんど感じない。本当にパラパラのご飯。 温かいうちは、生姜風味が非常に強かったが、冷めると生姜が収まり、 うま味がじんわりと楽しめる良品。 テイクアウトで下の腸粉と一緒に食べたが、かなり至福の時間を過ごせた。 さりげない一品に確かな調理技術を感じる。 |
温かいうちは、あまりうま味を感じなかったのだが。 30HK$。 香港で初めての腸粉。 都内で食べる腸粉と大分イメージが異なる。 上には大量のゴマ。 醤油の風味と、もちもちとした食感の腸分。やや塩分強めの感じだが、これが炒飯と絶妙のコンビネーションを誇る。 一緒に口の中に目一杯頬張れば、そこはどこであろうと香港の味。 どこぞの、グループの点心を以前持ち帰ったことがあったが、温度が冷めると食べるのに苦労するものと 大違い。 冷めて美味しいのは本物のあかし。 称えよ、天寶閣 |