入店とうとう来ましたペニンシュラの喜麟楼。 なんでも、マンゴープリンがうまいとか。 そして、この立地にあり、長年の営業であれば、さぞかし・・・・という期待 感で到着。 なお、このお店、香港初の撮影禁止店。 う〜ん、嫌な予感がします。 今までの経験で、撮影禁止で良かったことがないのですが・・・・ (まあ、数少ない経験ですから分かりませんが) よくルールが分からないのであるが、料理はダメで、人物ならOK。またビデオはだめだが、カメラならいいらしい。 なんのこっちゃ?? お昼ではあるが、グランドメニューからセレクト。 注文
総評香港前半部において最低のお店。 おそらく、今回の渡港においても同様だろう。 料理は総じておとなし目な感じ。(そういうセレクションだったからかもしれませんが) 繊細であまり力で押してくるタイプじゃない、そういう意味からも好みではないのかも しれませんが・・・・・ですが、料理だけなら☆☆☆といったところでしょうか? しかし、何よりすごいのがここのサービスでしょうか? そう、はっきり言って非常に居心地が良くないのである。 この店ほど早くに出たくなった店はないほどである。 そしてお勘定も払いたくなかった店である。 例えば、料理数4品に対して小皿が2枚。 エビで1皿使っているので残りを一枚で?? いっつぐれーと (要求すればもらえるんだろうけど、それがサービスってものでしょう?) また酔っぱらいエビ後の3皿が一度に供され、料理はどんどん冷めていってしまう。予約を入れていなかったため、 開店直後に入店しており、店内はさほど混んでいる様子はなかった。それなのに一度に料理を持ってきて、 その後は皿も交換してもらえず、放ったらかし状態。 これだけのグレードで一体どういう教育しているんでしょうね? 一体。。 日本人に対してそういう態度を取るのか、それとも全般的なのか、私たちだけなのか? それは、残念ながら不明。 (ただ手持ちのレストランガイドでもサービスの点数は低かったけど・・・・) また、他の卓では料理の取り分けをしてくれていたようだが、こっちは置きっぱなしで去っていく。 サービスでこういう扱いを受けるとどんなものでもおいしくなくなりますよね?? (常連は多そうだったけど、そういう人相手なんでしょうね。きっと) 絶対に2度行きません。 |