まあ、定番系ですが、やはり好きなので。メニュー注文時に、１人用だと言われて、写真は３人前。
人数分だと多いかな、、と。 料理が来ると１人前で水かき、なまこ、青菜１つづつだと判明。
適当に分けていただきました。
これで２人分になりますね。 こちらも醤油系とほのかなスパイスの香り。 八角が強いかな？
水かけはとろっとろっなので、簡単に分離できます。
水かきがこのゼラチンがたまりません。 脚の骨からつるんと喉に滑り落ちていく感覚と、アフターに残り香り。
また、このプルプルがスープを吸っているので味わいもたっぷり。
それに比べると、ナマコはちょっと小ぶりかな？ いい戻し具合でこの歯ごたえもいいですね。
うーん、もっと食べたい。
殻付きの海老はバリバリとしっぽまで頂くことができます。
ちょっとざらりとした表面の衣は、塩卵というものだですが、私は初めて。
鹹蛋という字になるのかな？
アヒルの卵を泥と塩に漬け込んだり、塩水につけたりといろいろな調理法があるようです。
漬けることにより、卵白は凝固しますが、卵白は固まらないみたいです。
その後、茹でたり蒸したりと。確かに市場でよく売っていました。
ちょっと塩分強めですが、殻ごとの香ばしさ、卵の旨み、海老の甘さなどがあいまって、ビールのよいお供に。
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