銅鑼湾にある行列のできるお店だ。
店に入りたい旨をいうと番号を書いて渡してくれるのだが・・・・
呼ばれても私たちではわからないから、こういう時知人らがいるので、安心して任せられる。
時間は10時頃だったろうか?
それにしても人が多い。 お店の前で人がたくさん並んでいる。
また回転はかなり速いようだ。 日本でこの回転に匹敵するのは牛丼屋ぐらいだろうか?
われわれは写真撮影などやっていたので、となりは2回転していたぐらい。
売りはドリアンと聞いていたが、回りに食べている人はいないようだが・・・
店内はこんな感じ。 ぎちぎちです。
料理の方は補正をかけておりますが、生な雰囲気はこんな感じ。
私は早速ドリアンパイ(38$)、知人らもそれぞれ注文して思う存分いただく。
ドリアンが入ったそれは、確かにドリアンの風味に満ちている。
これが嫌いな人はたくさんいるだろうが・・・・ちょっと弱いかなぁ〜
季節的な問題なのか、店の問題なのかはわからないが。
そして、私が取ったパイは10分はかかるといわれていたが、そのくらいになって。
非常に熱々であるドリアンは一口食べると、なかから熱によって風味倍増したドリアンが口の中で
あふれる。 非常にインパクトのある料理だ。
しかし、後味は以外にさっぱり。 ドリアンのうまみやコクなどが感じられない。
2口目にはもう普通な感じ・・・・でもないけど。
生のドリアンの方がうまいかな〜
知人が取ったのはドリアンパンケーキ。
以前、他のお店で食べた生クリーム入りドリアンクレープ包みだ。
こっちの方がドリアンの風味が生きておりますが、他のお店の方が美味しかったですね。
楊枝甘露 25HK$
冷たいデザート。マンゴースープにマンゴー果肉、ポメロー、タピオカなど。
さほど冷たくなく、フツウの一品。
もう少しマンゴーの酸味があっても、、って無理か。
しかし、このお店のは全般的にやや好みではない感じがします。
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