420NT$
香港の天香楼なら1杯いくら?という感じですが。こちらのはそれに比べると、、、かなりリーズナブルですね。
味のほうはま香港の天香楼のメニューを頂いたことがないので、何も判断出来ませんが。
もっとも蟹の種類が違うか!?
メニューには
「ズワイガニのカニミソ・カニ肉をスープで蒸し炒めた麺にあえた一品。天香楼特製の蟹酢を少々加えると味が一層深まります。」
とあります。
こちらも黒酢をかけて頂きます。 蟹の味噌を使った和えものとのいい相性。
麺は想像より太め。腰は比較的ないほうだろうか?
食べるまでに少し冷めてしまったのいが敗因かもしれませんが。
比較的優しい味。 蟹の旨味と全面に出るタイプではない。
小籠包は肉の旨さをそのまま頂く美味しさもありつつ、黒酢の風味がふわーんと漂い、その香りが素晴らしい。
さすが杭州料理。
メニューには
「上質の豚肉を手でひき肉を手打ちの皮で包み、注文を受けてから蒸しあげます。
蓋をあけると小籠包の薄皮の内側にピンク色の肉汁と豚肉の餡が少し透けてみえ、新鮮な蒸し餃子の香りが立ち上ります。」
とあります。
しょうがの千切りはそれほど主張し過ぎることもなく、肉、黒酢、皮、生姜がよいバランスに。
皮が時間が経っても下の酸性紙に付かないのはちょっとおどろき。
高いクオリティはありつつ、ここでワザワザ、、というのはあると思いますが、短期滞在なら行っておいて損はないと思います。
肉の旨さを黒酢が引き締めています。
いやぁ〜 堪能堪能。 かなりのクオリティだと思います。 繊細さと味わい。 以下、メニュになります。(当時)
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