入ったお店は こちら
片言の日本語でエビ、とか魚、とか調理法だけの単語をあやつってくれます。
あまり高そうなものはパスしつつ、適当にチョイスします。
車えび、伊勢海老なんかを勧めらるがスルーして、茹でエビには丁度よいサイズはちょっと小さめ、、という主張で。
他にシャコはなかったな。それを楽しみにしていたのだが・・・
店内はこんな感じ。 右側にもドアを隔ててかなりのスペースがあります。
量が多いという話で躊躇していたのですが、まあソコソコ楽しめる量でした。
こちらが並んでいる食材たち。
こちらは行きにも場所をチェックしてましたが、かなり海岸より。
ここにした要因として明確なポイントがあった訳ではないのですが、上記のページで日本語もいけるかな?、、、という根性なし理由にすぎません。
カニは食べにくいにで、大きめのやつ。何れも水槽からチョイス。
氷付けのものは、なんかあまり今一に見えたからですが。 あとは貝のゆでたやつと野菜炒め。
定番のエビはまずまずの味わい。二人で食べ飽きない程度の量がいいですね。食いすぎ?
貝は、ちょっと固めで、こりこりとした食感で、最初?と思いましたが、食べ進めていると徐々に病みつきに。
ちょっと塩きつめかな? 非常にシンプル。
野菜は、苦瓜炒め。 塩卵との炒めに。 しかし水っぽくクッタリ。
他のテーブルを見ると蒸し魚が気になったので、さっきのあんちゃん捕まえて、魚を追加。
向こうもオススメを言ってくれますが、無理強いはしてきません。
香港で良く食べるような魚は勧められず、どっとかというと白身魚をいくつか勧められましたが、、
まながつおみたいのは普段食べそうだったし、あとは大きかったりで、結果的にちょっと小さめのやつを2匹。
ご飯はチャーハンにせず、白米。
白米は固かったが、蒸し魚の汁と一緒に頂くと、スープを吸って。
魚には小さな種がある甘酸っぱい果実?と一緒に調理されたました。ちょっと梅のようなテイスト。
後日分かったところでは、名前は「樹子」。別名を「破布子」(はぶし)というそうです。
白身魚の蒸しものに使われたり、野菜炒めなどにも。。
樹子は破布子の醤油漬けと説明しているサイトもありましたが
ここ
が一番確実かな?
客家でよく使われるようで醤油でつけた漬物というところでしょうか?
カニは殻はかなり壊されて食べやすく。しかし、かなり塩分強め。ご飯なしでは食べられません。
カニ味噌ははいっておらず。 腹のところはいいあんばいですが、足の部分は塩入りすぎ。
すごい塩分濃度の塩水で茹でたのでしょうか?
上の案内によれば、ジュースやビールは店内の冷蔵庫から自分で好きなだけ取って、支払いのときに申告すればOKとのこと。
またフレッシュジュースが飲みたいときは、お店の向かいのジューススタンドでジュースを買って、お店に持ち込みましょう、と。
フルーツはサービスですね。
帰るときには満席でした。 左側にも通り抜けると同じくらいのスペースがひろがっています。
トータル600ぐらいだったかな? 高い!と思ったけど・・・1800円しないんだ。 贅沢いえんわ(笑)
町中にはほとんど人をみかけないのですが、ここには結構います。休日にはさらには増えることでしょう。
観光客らしきひとばかりですが、、、日本人はあまり見ないなーー
こちらが水槽です。こちらからエビなどを。
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