ホテルにチェックインのみして、夕食までの短い間軽く散策。
写真はツアーコンダクターの方が案内してくれたあとは自由時間にて。 夕食の時間に指定された場所へ集合という段取りにて。
一応、一番の名所でしょうか? カペル橋というものがあります。ロイス川に架かる橋で、ヨーロッパで最も古い木造の橋。
旧市街と新市街を結んでおります。
橋からはレストランやらホテルなどが川沿いの建物が眺めよく。。
町の要塞のために1333年に作られた屋根付き橋で、内部には17世紀にはルツェルンの歴史が書かれた絵が並んでおります。
1993年に、橋の下でモーターボートが炎上し、橋の一部が火災により消失したが、その後すぐに復興されて現在に至る、、とはウィキから。
こちらが、ルツェルンの守護聖人の生涯や街の歴史を描いた110枚の板絵です。
また橋の中ほどには、八角形でレンガ造りの高さ43mの水の塔 (Wasserturm) があります。
もとは見張りのための塔で、かつては監獄や拷問部屋として使用されていたそうです。
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