ウィキでは、「嘆きのライオン」とあり、手持ちのガイドブックではただのライオン記念碑、一般には「瀕死のライオン像」といわれると認識しておりますが、、
フランス革命最中1792年のパリのテュイルリー宮殿でルイ16世とマリーアントワネット王妃一家を護衛していて殉死した786名のスイス傭兵の追悼碑だそうです。
十字マークの盾と折れた槍を傍らに心臓を射抜かれ、瀕死のライオンは命に代えて職務を全うしたスイス傭兵を現しているそうです。
一応、スイス旅行行く前に歴史などは多少知識を入れておりますが、こちらも複雑な歴史をたどっております。
今、なぜ永世中立国といっているか、今なお国民皆兵など。。
詳しくは、ウィキなどをご覧ください。
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