【車窓】マイエンフェルトからティーシュへ 〜フルカ峠超え〜


以前は列車もこのフルカ峠 (Furuka-pass) を越えていましたが、 1982年秋、峠をバイパスする全長15.407mの新フルカトンネルが開通することで、 ローヌ氷河が見えなくなって、今は名前だけの氷河特急になったとか、、

標高は標高2,436メートル。


なかなかよいカットが取れなかったのですが、かなりの迫力です。こちらの峠超え。
下のほうの写真参照。 雨が降ってきて、、



線路も並行している部分も多いですが。


雨の中でも、牛はのんびりと。 


がけっぷちです。 下があんなに遠くに見えますので、、


柵もあるにはあるんですが、、かなり不安なイメージ。 落ちればまっさかさまです。


頂上への登り道はヘヤーピンカーブの連続で1車線ですれ違うときには更にスリリング。 大型バス同士とかはどっちかが止まってから、、です。
当然冬季(11−5月)は閉鎖です。 冬季って言っても年の半分ですね。

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