パリュ氷河とパリュ湖。ベルニナ線の観光名所の一つです。
アルプ・グリュム Alp Grumの駅からゆっくりみることが出来ますが、今回は降りずに車窓から。
帰りにこの駅の写真は撮りましたので、後ほど。
こちらは違う角度から。
このような高架橋は大きさに違いはあれど、あちこちにあります。
こちらは振り返って撮影したもの。
ポスキアーヴォの町を眼下に。
アルプ・グリュムの駅から1000mほど降りると、この辺りはヴァル・ポスキアーヴォ(ポスキアーヴォ谷)といわれるところのようです。
言語がドイツ語/ロマンシュ語からイタリア語に切り替わるとともに、それまでのワイルドなアルプスの世界から雰囲気も一変。
木々は栗や樫などの広葉樹になり、素朴な山里の情緒が感じられます、とは公式サイトからの抜粋。
ポスキアーヴォはトロンポイユ(だまし絵)などが有名のようですが、特に観光して面白いところではないというようなコメントもネットでは。
こんな車両もあるようですね。 うーん、写真には最適ですが、気候に思いっきり左右されそうですね。
360度のオープンループ橋。 高度が吸収するために、このような仕組みが必要なようです。
大きな地図で見る
上から見るとこんな感じだそうです。
真ん中にあるのはよく分かりませんが、オブジェのようで、、、この辺のセンスはかなり悪いです。
1周してくぐるときはこんな感じです。 鉄道ファンには垂涎の的だそうですが・・・・
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