2008 上海海洋水族館



公式ページはは こちら
参考ページとして こちらがよろしいでしょうか?

旅行先であちこち水族館にいっております我ら。 上海とて例外ではありません。
入ってすぐ大きな水槽が何個かあり、その中の一つにいきなりのワニ。



総面積20,538u、300種類10,000匹以上という規模からすると、さーーと見て終わってしまいました。
もともと1日はかかるかなぁ〜という予想を覆して、ざっと数時間ぐらいだったでしょうか?

ご覧のように人は少なくて。



そこはそれ。 入場料が非常に高い。 120元(1円15元)。
食事代や電車・バス代を考えると、この高さは尋常ではありません。

恐らく、観光客価格が設定されていたという名残なのでしょう。
だから、お客さんも少ないわけです。

しかし、海洋水族館というわりに、前半はほぼ淡水魚ばかり。





これは生き物ではありませんが(笑)





淡水魚もこの手の魚の名前も以前は頭にはいっておりましたが、最近はすっかり忘れてしまって・・・



まあ、定番系のネオンテトラとか。



ピンクテールカラシン。
やや大型で30cmぐらいになり、名前の通りの尻尾がピンク?赤?にそまり、なかなか美しい。
写真は10cm強といったところでしたか。



ご存知、最大の淡水魚。ピラルク。 ピラルクは多かったですね。



コロソマかな?
体長40〜100cmになる大型のカラシン科。 同じ種類のピラニアに形は似るものの、草食系。
ちょっと調べてみると、現地では養殖もされ、貴重な蛋白源の模様。



エチオくんの類かな?
やや愛嬌のある顔が特徴的。 アフリカ原産の肺魚の仲間で最大2mぐらいにもなる大型の魚。

  ペットとして買うと結構人間に馴れるとも聞きましたが・・・



なかなかの迫力です。 ピラルク。 続いて海水魚編に。


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