ストラスブール大聖堂 CATHEDRALE DE STRASBOURG




ヨーロッパ北部のゴシック芸術の代表とされる建築物で、高さは142m。
前身は510年頃には建てられていたようで、その後火事に消失を何度か繰り返し、現在のベースは1176年に 着工し、一番上の先端までは1439年の完成とある。

まあ、そりゃ、実際見ればすごいものです。

こちらはその入り口。 何せ大きくて、かつ遠くからうまく撮れないので、全体像があんまり。



こちらはその左側から。 ごちゃごちゃしているように見えますが、その一つ一つが装飾。
建造物の大きさを伝えるため、縦位置の構図が多いです。





これがその先端で142mのところ。 なんか青空がもやってしまってますが、原因は不明。





これはその右側面。 こんな脇にもいろいろと。



無理に広角で拾ってみるとこんな感じ。
背景が曇り空のため、普通に撮ると完全に大聖堂がつぶれてしまうので、ややヘンな色あいですが、ご了承ください。



こちらは正面から。 俗にいう観光地でしょう、お土産屋やらカフェなどが並んでおります。
また、どこからか分かりませんが、団体旅行のお年よりも多いのが印象的。(西洋の方です)

以下、各部分を拾って見てみますと、こんな感じです。100mmマクロを使用。 上はだいたい16−45F4で。









この円は反対側からみると見事なステンドグラスになっております。



こちらの上にも昇ることができますし、中も見ています。 それは別ページにて。
それにしても全体像がうまく取れていないのが、かなり悔しい。

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