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温泉饅頭である。 温泉にくれば、やはり欠かせないのは温泉饅頭である。 単品売りや試食を繰り返し、隠れた一品を探し出すのもまた一興である。 さっそく・・・ 
箱根まんじゅうというものらしい。店頭で焼き立てを売っている。 ふんわりとしたカステラ焼きの中に白餡が入っている。 が・・・・・・・・・・・・ これって饅頭か？ まあ、それはおいておいても・・・・・う〜ん。。 まあ、１個５０円では無理もないか。  割合、あちこちの土産物屋でみかける 菜の花の温泉饅頭。 裏通りを歩いて４、5分のところで作っているところもあるのであるが・・・・・試食も豊富にある。 古くなっているせいもあろう、やはり温泉饅頭の命であるところを皮を大切にしたいという私の気持ちをあまり 汲んでくれていない。 また餡もちょっと、ね。 
唯一、その場で蒸気に当てて、温かいものを食べさせてくれる。 単品で１個１００円。 しかし、蒸気に当て過ぎであろうか？ あまり食欲をそそられないぐらいに、水分がまわりの ビニールに付いている。 あまり評価できない。 大きさは値段に相して大き目。 後で資料を見ると、一番有名なのは「丸嶋本店」らしい。 試食がなかったためトライできなかったが、次回はこちらにチャレンジしたい。 さて、今回お土産として購入したものは、旅館などのお茶請けに使われる「ちもと」にて。 こちらの報告は別途。 |