安乗ってどこ? というのが最初の印象だろう。
もともと、とある記事を読んでいると”あのりふぐ”という天然とらふぐブランドがあると知り、
その中では下関か志摩がトラフグの漁獲量が1、2位を争っているという。
今まで、ちゃんとした「ふぐ」をいただいたことがなかったので、改めてどんなものかを食べてみたいと思ったのがきっかけだ。
昨年は越前かにを食べにいったように。。
あのりふぐ協議会という団体を運営し、そのブランドを守っているようだ。
サイトによると、「あのりふぐ」とは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700グラム以上の天然トラフグのこと
で、志摩の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから、その名前がついているとのこと。(ちょっとパクリ)
こちらで獲れたとらふぐの多くは、下関に出荷されるもよう。
たとえば、
こんな記事などをお読みになるとよいでしょう。
旅行の計画は12月の頭にたてて、予約するも嫁さんが前日から高熱を発してダウン。
直前まで行く、行かないの相談をしながら、生憎当日は関東では何年かぶりの大雪、という最悪のコンディション。
(インフルエンザではなく、また熱はそれなりに引いてからですが・・・)
なにせ”ふぐ”だけに、全額キャンセル料ととられるとかなりの出費になるので、かなり無理をしつつの旅行に。
ただ、当初は名古屋で遊んでから行くように新幹線の予約をしておりましたが、
宿には夕食までにつけばよいという時間に変更はして。
いやぁ〜 参りました。
写真は旅館から見た朝焼け 7時。。
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