まずは一番左から。
ふわふらの山芋に包まれた山菜のしゃきしゃきと、なめこのぬるっとした食感も合わさって。
優しい味わいがお酒にあって、たまりません。
四日間こぶ〆に。
とろっとした食感に加えつつ、ほどよくしまった身質と、こぶの風味を存分にまとって。
何もつけずに頂きますが、こぶの風味とエビの甘さだけで、自然にあわさる調和。
かなり立派なサイズです。 お店の方もおっしゃっておりましたが、このクラスはなかなかとのこと。
さざえとは違って苦いところがないのが特徴とか。
身の部分は噛み応えがあり、肝の部分はとろりと。
うす味ではありますが、十分な旨みと。
この最初の一皿だけで、非常に楽しい一晩になりそうなことが予想できます。
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