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今年のGWはどうしよう?と悩んでおりましたが、「漢の粋」さんが冬に行かれていて、じゃ、私も・・・という単純な理由が主。
しかも、うまくいけば、桜の角館、、という野望もあったのですが。。
こちらは、年々強まる温暖化現象をもろにうけて。 それでも今年はかなり長持ちしたそうですが。
早い年はあっという間に散ってしまうそうです。
角館は、”みちのくの小京都”と呼ばれるそうで、390年前に作った町割りがそのまま続いており、築200年近い屋敷が黒板塀にしだれ桜がかかり、風情ある町並みとなっているそうです。
桜はほんのわずかに残る程度。 この桜も翌々日には完全に散っておりました。
桜は見ている前で、どんどん散っていきます。 こちらは到着したその日。
前日から一気に陽気がよくなって。。 すごいすごしやすかったのですが、桜には致命傷だったようで。
後ろの黒板塀を背景にして。 こうすると桜のピンク色が映えるんですね。
こちらは有名なホテル。 「漢の粋」さんが泊まっていたところですね。
上記ホテル併設のレストラン。
こちらが不思議な紅葉。 春紅葉(はるもみじ)と呼ばれる現象のようなんです(たぶん)が、桜と紅葉、という面白いカット。
ちょっと調べてみると、春紅葉とは新緑の時期にカエデ類などで短期間だけ起きる現象。
光合成が本格化するまでは葉緑素が不足した結果、緑色が薄くて元来の色(赤や黄)が見えてしまうため、とのこと。
陰影が強いと写真的には難しくなります。 もうちょっと後で新緑も綺麗そうです。
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