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兼六園 金沢



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行ったことはなくても、名前ぐらいはかなりの人が知っているでしょう日本3名園の一つ。

たぶん、そんなに見るものだろうし、興味のないが、人が多いとさらにつらいと思って、金沢に到着するないやな一番に訪れたところ。  まだ朝のうちということでもあり、人は少なめでしょう。 やっぱり。

それでも、学生の修学旅行と思われる団体や海外からの観光客が目についたでしょうか?
写真は入り口付近の茶店通り(江戸町通り)。



こちらは、茶店通りのスタート地点である桂坂口あたり。


そのまま振り返ると金沢城が見えます。



何の花でしょうか? 一面に散った後を。



霞ヶ池。 園内のほぼ中央にある池。 奥には、内橋亭を。
手前の木々は、唐崎松。 13代藩主が琵琶湖畔の唐崎松から種を取り寄せて育てたという黒松。
冬には、雪よけのための笠(雪吊り)が有名ですね。



同じく、池の中央にある島を。 名前は特にないようです。
季節は5月ということもあり、緑がいい感じです。


先の内橋を別の角度から。





先の内橋を反対側から。



時雨亭。
5代藩主が兼六園を作った頃からあった建物だったが、廃園の時に撤去してしまったものを平成12年復元したもの。
中は別途有料(茶つき)のようです。



夕顔亭? 瓢池の東側にあり、1774年建立。



海石塔。 瓢池の中に島に立つ高さ4.1mの塔。
三大藩主が作らせた説と秀吉の朝鮮出兵の持ち帰ったものという説があるそうです。
以上、すべて公式ページからの抜粋。







これは、兼六園の坂下から。 レンズは50mF1.4でしたが、撮影としてはなかなか楽しかった。

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