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小名浜にある水族館。 以前から名前は知っており、いいタイミングで来ることができました。
もちろん、開館直後から入館して、閉館直後までのんびり。
土曜日ではありましたが、人が少なくて、のんびり見ることができました。
冬だからかな??
よく知りませんでしたが、平成12年に開館。現館長は、葛西臨海水族園長、上野動物園園長を経てこちらに。
ちょっと面白いのはボランティアが多いこと。 現在200名以上の登録があり、例えばバックヤードツアーなどを案内してくれます。
他の水族館では館員がやってくれるものですが、そういうのにむかない人もいるでしょうし。ちょっと面白いと思いました。やる気もあるでしょうし。
写真はバックヤードツアーで見せてもらった剥製。 他のサメの目玉のホルマリン漬けとか(笑)
あ、そうそうこちらは新しいせいか裏側がかなり広く、整っているのがものすごく印象的でした。
綺麗なのは新しいからとしても、館員が歩く道がなどが広い!
他に印象的だったのは、こちらのイカ。 結構エサをやっても、食べ残しが多いようで、掃除が大変そうでしたが、のんびり見ているのは
クラゲより癒しかも。
こちらならではの展示がこちら。 私も分かりませんでしたが、メヒカリだそうです。
小名浜の市の魚?に指定されており、この旅行中も何度もいただきました。
しかし、まだ飼育法が確立されておらず、試行錯誤中だそうです。 かなり暗い水槽なので、こんな感じで。
こちらは、あんこう。 おなかがすいていないのか、疑似餌を振り回してはおりませんでした。
こちらは、カルフォルニアの水族館と提携している関係で、ワインも販売しており(1種類のみ)、グラス売りもしておりました。
そんなわけで、朝飯もろくにいただかずに、こちらで軽くつまみ(乾き物)とワインを。
後ろは大きな水槽があって、マグロやカツオなどが泳いでおります。 こんなのを見ながら、のんびりワインを頂くなんて。
なかなかな贅沢な気分。 ワインもカルフォルニアではありましたが、なかなか。
こんなので30〜40分、ゆったりと。
上層にはこういう群れも。 下からはあまり見えませんが。
群れつながりでもう一枚。 こちらは別の水槽。
こちらは、先のマグロがいた水槽の隣。 親潮と黒潮の混ざりを表現したというこちらの水槽の反対側にはアザラシが。
見上げる格好になりますので、明るく。
アザラシの下にはホヤの養殖姿とこんな魚も。
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