たまにはイタリアンが食べたくなって・・・・
でも、年末・年始にいろいろ散財してしまったので、リーズナブルでコースでも食べようと訪問。
小さなお店なので、予約は必須ですが。
そしたら、、、、、前に貴重だと伺っていた子供の鴨のジビエが入っているというので、ついそちらをお願い。
もともと入ったら連絡ください、とは話しておりましたが。 まさか入っているとは！
結果、、、結構な出費で。 美味しかったのはかなりのダメージを受けてしました（笑）
当面自粛モードに突入を心に決めました！！
こちらがその子供。 ジビエっていうと青首のマガモを想像されますが、、その子供というから、どんな感じなのか？と。
シェフいわく、繊細さと野性味を兼ねそえた味わいとのこと。 確かに。
テーブルも用意してくれておりましたが、今回はなんとなくカウンターで。
このほうが結果的には明るくて、それに写真も落ち着いて撮れました。
自家製のグリッシーニは相変わらず。 ついついぽりぽり、、と。
供された瞬間はまだ温かく、さくさくとした食感と粉の甘みが感じられます
野鴨レバーのミニシュー。 紅玉リンゴのジャム入り。
基本的には同じですが、野鴨というのがさらに味わいを深いものにしてくれます。
MOVIA VELIKO 2002
スロヴェニアのワイン。
ネットの人様のコメントですがスロヴェニアは北イタリアのフリウリなどと国境を接する国だけあって
実は知る人ぞ知るワイン銘醸地だったりするそうです。
もう是非メインにあわせてはこれしかない！といわれて。
見た目的には思いっきり紫系の雰囲気だが、タンニンの渋さはとれ、柔らかな口当たり。
香りはしっかりしており、グラスから立ち上る香りが鼻をくすぐります。
玉ねぎとリコッタチーズのキッシュ。 ラルド添え。
このラルドが口の中でふんわりとろる按配が相変わらずいいですね。キッシュに適度なコクを与えてくれます。
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