最初、このくらい食べられますか？ と見せてもらった肉の塊は２つ。
ああ、二人で一切れなら余裕、余裕とおもっていたのですが、実際の目に前には各自このポーションが。
食べられるかな、、、？と。
こちらがその断面。
ボリュームのあるメインの肉は綺麗なロゼ色で、非常に柔らかく、おどろくほどジューシーで軽く食感。
この軽さは本当に豚なのか？と思わせるほど。
豚肉特有の臭みもなく、なかなか上質な肉質がたまりません。
優しい味わいがぺろりと食べさせてくれます。 恐ろしいことに、、軽くクリア。
脂もすっきりさらっと。
付け合せは白菜で、長時間ローストして、甘みを引き出したもの。
メインは軽かったとはいえ、カロリーは十分とっているはず、、、ということでスモールポーションなこのスイーツはうれしい。
イチゴは、酸味のある瑞々しい味わい。
スイーツとすると昔食べたイチゴミルクを彷彿させるニュアンス。
ワインはスロベニアの赤と白を１本ずつ、、で、グラス泡３杯。スパークリング水で一人２万ちょっと。
前回も言いましたが、厨房は一人、フロアも一人＋αぐらいなので、スムーズな食事展開には向きませんが、
のんびりとワインとおしゃべりをしつつ、優しい味わいの食事でのんびり、、というのは悪くありません。
塩分控えめにしてもらったのは、うれしい限り。
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