ってイタリアンだから、突き出しか? 豚のリエットだったかな? ピクルスと栗が食感と味わいのアクセントになってくれます。
これが最初の泡によくマッチしてきます。
単純なもので・・・・
最初の泡は、S.A Cremant de Bourgogne Brut Rose Veuve Ambal-Borgogne
知らなかったのですが、シャンパンで有名なヴーヴ・アンバル社のブルゴーニュで作る白スパークリングとのこと。
であれば、もちろんお買い得感ありそうですね。 またロゼというのがこの季節にははまります。
例によって彩り豊かな一皿。 奇をてらったものではありませんが、安心していただける味わい。
食感・味わいとも楽しめるものになっており、平凡な造りといいつつ、美味しい味が最初にあるべきだと思っているので、
まずは今後の展開含めて楽しめるものになりました。
こちらも定番系の料理でしょうか? しかしながら、味わいはさすがの風味でしっかりと堪能できるもの。
カラスミも多いな(笑) しっかりとした塩分のカラスミが全体を引き締める役割を果たして、破綻させないのはよきかなよきかな。
あわせたワインは、2009 Larinum Chardonnay Farnese Vini-Abruzzo
美味しかった記憶があるのですが・・・ネットで調べたら市販1000円ちょっとのワイン?
アブルッツオ地方のファルネーゼ社のワインで、モンテプルチャーノで有名のようですが、値段じゃないよな、、ワインって。
ファルネーゼ家は1582年より続く名門で、覚えておいたら楽しめる作り手かも。お値打ちな価格といい、味わいとのバランスを考えて。
|
|