ドン・リュイナール ブランドブラン1990
開けたてはさわやかなリンゴの香りから時間が経つにつれ、焼きリンゴ系の香りに。
泡はかなり細かく、とぎれなく、豊富、長持ち。
味わいはかなりさっぱり目。 かなり良い香りである。
個人的にはやや濃いめの味わいが好みであるが、これはこれでなかなかよい。
参加者1名はだいぶ気に入ったようである。
さて、ここで、ふいに銀の蓋(名前失念)で覆われた皿が1皿。
皆の目の前におかれる。
一拍の間の後、蓋をあけるとそこには
トリュフの山
さっとみただけでも一人1個以上は間違いなくあることが分かる。
また、その香りが・・・・・・・かなり強烈に香る。よい。かなりよい。
ここまで、トリュフの香りをかいだことは無いであろうことは間違いない。
これなら、高価であるのもうなずける香りである。
はて? ワインの中にこんな香りあったかな・・・・?
直ぐにトリュフの盛り皿は下げられて、アミューズが供される。
| アミューズ |
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トリュフのコンソメ
苦みのある香り、どこかしら中華系の香りも。
味はコンソメなんだけど。トリュフのスライス入り。
| トリュフのパイ
素直に美味しい。さくさく感も非常によい。トリュフとミンチ肉が中に詰められている。
| 白ワイン |
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シャサーニュモンラッシェ1erレ・カイユレ
1988 フォンテン・ガニャール
味わいはすっきり系の白。香りは濃厚であるが、いまいち
開ききれない・じれったいそんな感じがする。ふんだんなアルコール。
時間と共に徐々に開いてくるが、まだまだじれったい ^^);
| 前菜 |
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ジャガイモのニョッキ トリュフのスライス添え
もちもちニョッキ。ジャガイモの食感が好感。
とろけた芋のようにねっとりとしてしている。始めての食感。
クリームであえてある。 後味はチーズ。
トリュフのさくっ、ねとっとした食感も対照的で興をそそられる。
トリュフ自体に味はそれほどない。ただ香りはやはりよい。
トリュフまんま
| 赤ワイン |
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モレサンドニ1erモンリュイザン
1990 ペルナン・ロッサン
いちご、いちご、いちご。 やや熟成したイチゴ。ジャムまでいかない。
軽やかな香りと味。 味、香りのバランスが整っている。
嫁さんは葡萄の香り、とのことだったが・・・・・
そりゃ、そうじゃんといった感じもするが、違うかな?
| メイン |
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リードボーとロニョン トリュフソース
ソースが非常にいい。 うまい。 なんでしょう?
酸味と甘みとのバランスの妙とその香り。パンにつけてどんどん食が進んでしまう。
ソースの中にもトリュフが細かくしてあって、かなりある。
ただ、私の皿においてはロニョンが火の通りすぎと思われる箇所が多く、残念。
他の皿はそうでもないとの事であったが・・・内臓自体は今ひとつであった。
ただ臭みなどはなく、悪くはないのだが。ソースに1本負けの印象は拭い得ない。
ロニョン・・・・・日本でまだ感動できるほどのに出会っていない気がする。
リードボーもやや脂強かったけど、こんなものだったかな・・・?
ややお腹いっぱいだったので、自信なし。
| 赤ワイン2 |
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ペルナンヴェルジュレス1erレ・ヴェルジュレス
1978 シャンソン・ペール・エ・フィス
あ、メモがない。。。。が、うまかったことだけは覚えている。
今回のワインの中では、泡とこの赤が印象的。ちなみに、コルトンの近くらしい。
| デザート |
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トリュフのタルト
なんかもう凄いわ。ここまでトリュフかい!
でも結構いける。台はタルトと言うよりキッシュっぽかったけど。
やはり香りが存分に楽しめる1品。
| トリュフのアイスクリーム
これも・・・・・・・・トリュフがチョコチップの様 ^^);
これも口の中でトリュフ爆発って感じ。
ちょっと反則じゃないかという話しもあったが、それはご愛敬。
| デザートワイン |
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カナダのフュメブラン 98 アイスワイン
あ、メモがない。なんか今ひとつ。 皆さんすいませんでした。
これで2本カナダのアイスワイン飲んだけど、今ひとつ、ふたつ、みっつ酸が足りず、
よく切れない鉈、鈍重な恐竜といった感じがして個人的には2度と買わないと思う。
なんだかなぁ〜
| プティフール |
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トリュフ
ってこれは普通のチョコのトリュフ。 これがなかなか侮れないうまさ。
昨年のパリ以来で一番うまいチョコと認識。(ま、それほど買ってこないけど・・・)
作りたてが大事と言うことであったが、他のレストランでもやるべき仕事でしょう。
これは。
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