Sinp's Wine



羊 すいません、メニューがないので・・・・こんな名前です。

簡単な説明によるとスパシーソースとありますが、言ってみるとカレーの風味。 姿は見かけませんが、コリアンダー、クミンといった感じでしょうか?

マイルドなカレー風味ですが、塩味はしっかりとしたもの。

ソースはやや塩分強すぎとの印象もありますが、なんといっても羊。

赤ワイン 正直、供されたときに肉は室温に近い。

しかも、中はかなりの生。

見るからにタルタルにできそう感じだ。 羊の生っぽいというのは初めてで興味津々で頂いたのだが、これがまたよい。

圧倒的な素材の良さだ。

あまり生肉を有り難がらない私ではあるが、これはちょっと脱帽。 口の中でとろけるような感じ。 赤身のような旨みでないのだが。

マトン特有の臭みはまったくない。

一緒に飲んだのは、グラスの赤。
3種あって、その中でミッシェル・グロのNSG2001村名1800円を。(確か)


今回は特別に拡大図 (写真はほぼ同じもの)
牛 牛肉は塊からカウンターの奥で、切り取って使っている。 なかなか良さそうな肉だ。

しかし・・・・これはちょっともったいない。 ソースが勝ちすぎていると思う。

肉がソースに負けてしまって、肉自体があまり楽しめない。 それなりに良い肉であれば、もう少し供し方を変えた方がように思った。

牛
肉は非常に少量なのも印象的。

今回は特別に拡大図 (写真はほぼ同じもの)

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