知人がなかなかよかったよ、、ジビエもまだあるし！というお言葉を聴いて、最近ネットでもよく見かけるので、いそいそと。
あまりネットの情報だけではひかれない傾向があるのですが、場所は東銀座とちょっと出かけやすい立地にあるということもあって。
公式ページは
こちら
シェフはいろいろな名店をめぐって、こちらに昨年の12月に独立、、ということもあり、ようやくお店も軌道にのってきたかな？というところ。
しかしすでにネットではいろいろレポートがあがっているだけに、注目度が高いということでしょうか？
カウンター７席？と２Ｆにテーブル席が。日曜日は通し営業というめずらしいスタイルにて。
ランチ、、というかメニューは夜と同じ？
メニューはiPADで見るスタイルになっておりますが、お客さんがいろいろいじってしまうので、いろいろ問題もあったそうです（笑）
、、もいかがですか？ と聞かれたので、プラスαなんでしょうか？ チェックしてませんでしたが。
ちなみに私はカウンターはあまり好きではない・・というところもあり、その辺さっぴいてご覧ください（笑）
どうも初対面のシェフの前で、のんびり飯が食えなくて。
あ、あんなに塩入れているんだ！？ あ、また塩追加した〜 油も多いなぁ〜
結構冷凍保存で仕込んでいるんだ、、あ、あれはうち用か・・？
おお、あれはナンだ！？ すごいけど、後でサプライズにしてくれたほうが面白いのに、、とかいろいろ考えてしまって。
調理場に目が行ってしまってガン見（笑）
分かってはいるんですけどね。。 考えないほうが幸せってあると思うので。
量が分かりませんでしたが、だいたい前菜盛り合わせとリゾット･パスタとメインという組み合わせが多いみたいなおで、
それに従ってチョイス。
まずは
１５００円かな？ レストランというよりビストロですね。 だいたい２人でシェア。
味わい的には万人受けするものでクセのないもの。 あまり印象には残りませんが、塩もそれほど強くないのはいいですね。
こちらは各人の皿に盛ったもの。 サーモン自家製燻製、テリーヌ、ピクルスなど。
５個ぐらい。 普通に美味しい。ラビオリが意外に固く、中のキジが主張してもいいかもしれません。
がお値段１５００円ならリーズナブルというべきでしょうね。
ワインはすべてグラスにて。 ８５０円から１０００円ぐらいで料理にあわせて白、赤５〜６種類あるので気軽にいただけます。
ご覧のようにたっぷり注いでいただけます。 比較的イタリアのものが多かったので、名前は覚えられず。
こういうのは楽しいです。 料理にあわせられて。
開店当初よりデフォルトメニューだそうで、これも想像通りでオーソドックスに美味しい。
肉類は豊富で５〜６種。 お値段は未チェックです。
そこそこに美味しいのですが、、ラカン産のハトならば、、、もうちょっと上を狙いところです。
お値段見合いなので、なんともいえませんが。 なんとなくイメージで。
面白いのは奥の骨付き肉。 内臓なんかを団子状にして骨の周りにくっつけたもの。
食べやすく、クセもありません。 私としては物足りない方向にいってしまっておりますが。
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