猪肉サラダ仕立て
猪肉は久しぶりだ。珍しいので、注文。 「フランスからの冬の
トリュフのサラダ」なんてのもあったのですが、聞いてみると、「珍しい」という
ことだけだったので、とりあえずこちらに。クルミ(じゃなかったかも知れない)オイル
で香ばしくサラダ風に。肉自体はかなり脂分が多かったのですが、非常にさっぱり。
何の肉かも分からないぐらいにくせがない・・・・昼はかなり軽めに作っている
そうだが、私はもっとヘビーな物を望みたい。できれば、クセをもう少し出して
欲しいかな、香辛料とか。
| ホタテのポワレ(?)とエビ、いかのつみれ
ホタテが軽くいぶしてあるのか風味がよくて、ここのは好き。
(連れ談)まあ特別すごい素材でもないから、どこにでもあるとは思いますが。
ソースはトマトだったかな。 これも軽い。
| スープ |
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サツマイモのスープ
以前食べたとの事だが、すっかり忘れている私。クセはなくて、ポタージュの
様に濃度高し。 個人的に好きな味。ただ感動はしないけど。
| メイン |
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羊肉のローストとクスクス
クスクス好きな連れが頼んだ一品。クスクス自体はそれほどでもない。
まずくはないけど。しかし、相変わらず羊肉がうまい。油がたっぷり乗って、健康には
良さそうじゃないけれど、ここのは絶対頼んでしまう。
| 和牛頬肉の赤ワイン煮
非常にオーソドックスな料理。 煮込み好きな私は即注文。
味は、う〜ん、今一つ。プティポワンの牛テール煮込みにはかなわない。。。
しかし食べ進んでいるうちに、気にならなくなってくる、(特にワインとの
相性は抜群だった ^^);) 最初の一口へのインパクトは弱い。
しかし、特筆すべきは、その柔らかさだった。 ナイフで切るなんてもんじゃない。
触っただけで、「ほろりと裂ける。力なんか要らない。」そんな感じ。 牛テールだと
食べにくいのが難点ですね。
| デザート |
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いつもの盛り合わせ。連れはバナナのシャーベットがお気に入りのようだ。
私はここのガトーショコラが徐々に病みつきになってきた。(最初はそんなに
いいとは思わなかったのだが)
赤ワイン(グラス) ボーヌ(90)
最初の訪問時には、なにこのワイン? って感じであったが、今回は良かった。
たかが1杯のグラスワインであったが時間と共に香りが開き、味も変わった。
白(グラス) : 不明
香りがほとんどせず。 時間がたってもほとんど変化無し。ちょっと残念。
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