フォワグラと空豆(?)のフラン
アンチョビの小さなパイ 生ハムとメロン
| ワイン |
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1988 Ch. プティビラージュ ポムロール
たまにはボルドーを、とのお勧めに従って。
他に勧められたのは、1998 レフォールドラトゥール
う〜ん、どっちが良かったのかな・・・?
メルローの方が好きだと思うので、こっちにしてしまったが。
さてこのワインのシャトー89年からオーナーが変わったようで、ラベルが
88年のとは違っていた。セパージュはほとんどメルローらしい。
メルローの感じは抜栓直後から、十分好ましい物であったが、やや堅い。
軽くデキャンタしてもらったにも関わらず、2時間後ほどにようやく香りが
開き始めたが、そのころにはもう8割ほどなく、こちらの肝臓ももはや
限界モード。
やや残念。
3、4人で行って、白→赤ぐらいでのんびり飲みたいとは思う。。。。
| 前菜1 |
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関アジのカルパッチョ グレープフルーツ和え
季節感あって涼しげ、グレープフルーツの酸味と甘みがあって非常によい。
中にトマトの薄切りも入っていた。2〜3日前、鯛のカルパッチョ オレンジソースも
食べたが、同じ様な感じで前菜として食が進む。2人で一皿。
是非、自宅でもやってみようと思う。
| 前菜2 |
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ウニの殻つき、ニンジンソース
ま、よくあるタイプであるが、コンソメの塩分、ニンジンの甘さと
相まって、ここのウニ殻付きの前菜は好物の一つ。嫁さんはややウニ嫌いであるが、ここのは
喜んで食べる。
また氷と海草なども周りにちらして、これも夏を感じさせる一品。
| 紋交イカのソテー 白と黒のソース
あまりフレンチでイカなんて見ないような気がしてチャレンジ。ニンニクの
香ばしい香りとイカ墨の甘さがほどよく、これも楽しめる。
| グラニテ |
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え、何とかっていうカクテルを使って。。これじゃ分からんって)
| メイン |
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ロニョンのソテー
う〜ん。一応は色はロゼであるが、個人的にはもうちょい生っぽい方が良い
だろうか? だが、この歯触りは好きだ。
ただ味的にはどうだろう、もちろん臭みなどはないが・・・・・
パリで食べたロニョンの丸焼きがおいしかったのが、そちらの印象が強く、
やや味わいとして弱く感じる。
素材が違うのだろうか?? 前はもっとジューシーだったような気がする。
| 雛鳥の半身 悪魔ソース
一般的と言われる悪魔ソースだが、よう分からない。これもわかりやすい味わい。
しかし、いつもながら、メインがややおとなしい印象がする料理が多い。
塩分が足りないのではないのだが。。。
| チーズ |
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さて、チーズはこんな感じ。
私は山羊のハードと同じく山羊のバロン(栗の葉っぱで包んだやつ)
嫁さんはミモレット24ヶ月と(失念)
| デザート |
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シャーベット5種とケーキ5種を少しずつ。
嫁さんはバナナのシャーベットが好きだったようだ。抹茶のアイスクリームもまずまず。
黄色いケーキ(パッション?)が非常に酸味が強かった。洋なしのクラフティが
安心して食べられる。
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