いつものアミューズではありますが、結構久しぶりだったりします。
ふわっと柔らかい食感とチーズの風味がたっぷりなよいスターターだと思います。
グラスシャンパンとともに。。
夜はもっと濃厚な印象があるのですが、レシピ違うのかな? 今度聞いてみましょう〜
メニューからは”数種の春の訪れを感じる野菜と桜マスのグリエ ラビゴットソースで”とあります。
ご覧の通りに野菜たっぷり。 桜マスは脂がのっているということで、現在のこのグリルスタイルにようになったそうですが、
皮目はパリパリ。 身はふっくらとして、これがラビゴットソースの酸味と風味とよくあいます。
付けあわせか、あるいはもう1つの主役かと思うほどの野菜はいつもの通りに美味しい。
菜の花、こごみ、ぜんまい等の山の春などが。
ハーブなどもたっぷりで。 時折感じるセージもまたアクセントに。
春そのままというイメージで、何気ない一皿だが、なかなかレベルが高いと思わせる。
ただ、最近シェフが気に入っている新玉ねぎのピューレが脇に添えられておりますが、どれにもあまり合わないのはご愛嬌(笑)
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