タルト生地、、というよりサックサックのパイ生地の印象がありますが、その上のトリュフ入りのブランダードを載せて、
その上からトリュフを丁寧に並べたものです。
料理が供された瞬間から香るトリュフ、トリュフ、トリュフ。
サクッ! と一番下のパイ生地までナイフを入れて口の運ぶと、、、うーん、素晴らしい。
ブランダードの味わいが最初に広がるが、トリュフは最後まで漂う。
アミューズなので少量ではありますが、元はロブションのメニューのアレンジとか・・・(トリュフのガレット?)
ピッツアサイズで食べたい!! と壊れたことを言ってしまいそうです。
トリュフのちょっとポクっとした食感と、ジャガイモのもったりとしたところ、生地のさっくり感。
それらの食感も楽しいもの。
そして、シャンパンがまたこの料理にどんぴしゃ。
アフターから広がるトリュフとシャンパンの混ざり合った芳香が立ち昇ってきます。
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